【自粛緩和】でパチンコホールの営業再開続々!それでもジャグラーを打ってはいけない理由

コラム

どうも、たぬやすです。

久々の記事更新となります(´ω`)

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ノーマルタイプは設定が命!

まず、本題へ入る前に…

ジャグラーにおいて、本当の意味での勝ちとは何か?

それは高設定を打つことで期待値を積むことです。

それがしっかり理解できてる方はサラッと読んで頂ければと思います。

ジャグラーは所謂「ノーマルタイプ」と呼ばれる機種でボーナス(BIG・REG)を積み重ねることで出玉を増やしていきます。

また、設定によってボーナス確率に差が設けられており、設定が高くなるほど「当たりやすく」なります。

ちなみに、1番設置の多いアイムジャグラーシリーズの場合…

1/134(設定6)〜1/176(設定1)

となっています。

またジャグラーの場合、天井(規定ゲーム数でボーナス当選)も非搭載となっています。

設定が高くなるほど当たりやすく、勝ちやすくなっているので高設定を掴み、1ゲームでも多く回転数を稼ぐことが勝利への近道となります。

しかし…

「1日じゃ確率は収束しないし、引き次第!」

「低設定だって引きが良ければ勝てるし、高設定でも引きが悪ければ負ける!」

こんな話もよく聞きますよね?

低設定はボーナス確率が低くなっていますが、引き次第では高設定以上にボーナスを引くことも勿論あります。

その逆も然りです。

しかし、長期的には間違いなく確率は収束していきます。

1日単位では引きの要素が大きくても、年間となると設定に忠実な結果に近づいていきます。

設定を考えずに、引きを頼りに打っていると遅かれ早かれ痛い目を見ます。

ジャグラーで長いスパン勝ち続ける為には設定が命です。

勝ちたいのであれば、高設定がないホールでジャグラーを打ってはいけないということですね。

とにかく今は設定が入らない!

新型コロナウイルスの感染拡大により休業していたホールも、緊急事態宣言解除とともに営業を再開するところが増えてきています。

東京都や北海道など緊急事態宣言が解除されていない都道府県のホールは、まだ再開されていないところが多いようです。

ちなみにマイホはいまだ休業中となっています…。

ホールが再開された地域では、この時を待ちに待ったスロッターが日々ホールへ向かっていることと思います。

しかし…

今現在、どこのホールも設定配分はかなり厳しいことが予測できます。

その理由は大きく分けて3つあります。

1つはこれまでの休業による経営状況の悪化です。

多くのホールは休業要請に応じた損失で本来あるハズの純利益が大幅に削られた状態です。

大手ならまだしも、中小企業のホールははっきり言って全く余裕はありません。

平常時であれば、ホールは集客の為に回収と還元を繰り返します(と言ってもほとんど回収ですが)。

客側からするとその押し引きがパチスロの醍醐味でもあるわけです。

しかし、基本的には利確できて初めて還元(高設定の投入)ができます。

今の状況では利益確保は難しく、還元できる余裕のあるホールはほとんどないでしょう。

2つ目は、コロナウイルス感染対策に伴う台の稼働低下や設備費・人件費の増大です。

コロナウイルスの感染対策の1つとして「ソーシャルディスタンス」というものがあります。

人と人との距離を取って生活しましょうというものですね。

チャーミー
チャーミー

チワワだってソーシャルディスタンス!

パチンコホールでは基本的に台と台の間がかなり狭いです。

これでは感染対策上問題がある為、ホールによっては台を1台ごとに稼働停止しているところもあります。

ただ、これだと仮にフル稼働でも元々高稼働のホールであれば、平常時の半分程度の売り上げにしかなりません。

固定費は平常時と変わらない中、売り上げだけが半分になれば経営が厳しいことは容易に想像できます。

こんな状況では還元したくともできるわけがありません(元々したいわけではないでしょうが)。

また、コロナウイルス感染対策により平常時にはなかった仕事(消毒作業や検温等)が増えています。

これらによる人件費や設備費の増加も長期的に手痛い出費となっていくでしょう。

3つ目は、単純に客が集まってくれるからです。

パチンコ、パチスロユーザーは基本的に趣味が限定的です。

全国のほとんどのホールが休業した際には、一部の営業しているホールに客が殺到していたのは記憶に新しいですね。

遊戯に飢えているパチスロユーザーが全国にたくさんいるわけですから、再開後暫くは勝手に客がわんさか集まってくれます。

基本的に店側は常にオール設定1で営業したいと考えています。

ただ、平常時はそれだと客が飛んでしまうので仕方なく設定を使っているにすぎません。

しかし、現在遊戯に飢えている客層は、設定関係なしに打ってくれます。

設定で集客する必要がなければ、当然設定は入りません。

ジャグラーの設定1は恐ろしい!

今現在どこのホールも「設定1」で溢れているわけですが、ジャグラーの設定1は特に恐ろしいです。

多くのホールで看板機種となっているアイムジャグラーシリーズの機械割はご存知でしょうか?

設定1の機械割はなんと95.9%!

こんな温厚そうな顔をしていますが、5号機屈指のド回収設定です。

ちなみに、5号機屈指のギャンブル台である「ミリオンゴッド凱旋」の設定1は97%です。

つまり、アイムとゴッド凱旋の設定1を1年間打ち続けた場合、アイムの方が負け額は大きくなる可能性が高いことになります。

ゴッド凱旋の場合、大負けもしますが大勝ちもします。

チャーミー
チャーミー

ゴッドはこわくて天井狙い以外できません…。

ゴッド凱旋だと設定1でも万枚突破率はなんと5%前後あるようです。

それに比べてアイムはほぼ0%です…。

ジャグラーの低設定は大負けもしないぶん大勝ちもせず、ダラダラと負け続ける感じです。

ジャグラーだとなんとなくお金を掛けずに遊べる印象がありますが、設定1を打ち続けると実は危険なんですね。

気が付いた時には大きな出費になっていることも少なくありません。

どうせ設定1を打ってギャンブルをするなら、ジャグラーではなくゴッド凱旋のような荒波台を打つことをオススメします。

いつ頃ジャグラーはまともに打てるのか?

高い遊戯代を払ってでもペカりが見たいという方は別にして、勝つことが目的なら暫くの間ジャグラーは打てません。

管理人も3度の飯よりペカりが好きな生粋のジャグラーファンですが、それ以上にパチスロで負けなくない人間です。

いつペカりが見られるかまだ全くわかりません。

果たしてジャグラーはいつになったらまともに勝負できるようになるのか…?

マイホは現在も休業中ですが、少なくとも来月には再開すると思います。

ただ、コロナウイルスの感染云々を抜きにしても数ヶ月は様子見ですね。

6月も稼働はゼロになるかもですし、今年いっぱいは勝つことを目的としたジャグラー稼働は厳しいかもしれません。

今後緩やかな感染状況が進めば良いですが、感染爆発により再度緊急事態宣言が発令するようなことになれば事態は混沌としてきます。

専門家の意見では、第2波が来ることもほぼ確実なようです。

そうなると来年以降もどうなるかわかりませんが、今は少しでも早い収束とワクチンの完成を祈るばかりです。

アーメン…。

たぬやす
たぬやす

今時期はとにかく勝てないと思いますが、営業再開したホールに行く際は感染予防を徹底しましょう!

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