「ジャグラー副業講座」のコーナーを担当します、チャーミーと申します。以後、お見知りおきを。
当コーナーではサラリーマンがジャグラーで副収入を得る為のポイントをテーマに沿って解説していきます!興味のある方は是非!
今回のテーマ「ジャグラーの正しい経験値の積み方について」
はじめに
スロの中でもジャグラーは安定した人気を維持しており、自分の地域では特に人気が高いように感じる今日この頃。
今ではネットで調べれば簡単にジャグラーに関しての情報を手に入れられる時代。
ジャグラーで勝つ為の攻略法もある程度浸透している感じがします。
例えばどういう店選びをして、どんなデータの台を打てば良いなど…。
しかし、現実としてスロットは10人中9人は負けていると言われるほど勝てません。
そしてそれはジャグラーも例外ではなく、ほとんどの人は負けているものと思われます。
まして、いわゆるプロ・専業と呼ばれる方も含めた割合と考えれば、一般客が勝つことは相当大変なことがわかります。
では、なぜ勝てないのか?
スロット・パチンコ店は客の負けたお金を基に経営を成り立たせているわけで大多数の人が負けるのは当然です。
しかし、その中で確実に勝ち続けている人がいることもまた事実…。
今までの経験から自分なりに考察すると、勝ち負けを決める要因は環境・個人要因の2つに大別できると思います。
ここで、環境要因とは地域、ホール、他の打ち手などを指します。個人ではコントロールが難しく、複雑なものです。
反対に個人要因とは個人に関わること全般を指します。簡単ではありませんが個人でコントロールが比較的可能なものです。
前置きが長くなりましたが、今回は後者の個人要因に関連した【ジャグラーで勝つ上で押さえておきたい4つのポイント】のうちの1つ「ジャグラーの正しい経験値の積み方」について記事にしていきたいと思います。
今回の内容は、立ち回り云々以前のもっと根本的な内容になります。
ジャグラーを打つとスロットが下手になる?
ジャグラーはよく初心者向けや年配者向けなんて言われており、事実初めて打ったスロットがジャグラーという方も多いと思います。
また、ジャグラーは昔から年配者に人気が高いというイメージも強いです。
そして、良く言われるのが「ジャグラーはスロットが下手になるから打たない方が良い」というものです。
これは実際その通りだと思います。
確かに適当な台を適当に打ち、勝ったり負けたりを繰り返していてもスロットの経験値は積めません。
なぜなら、ジャグラーは最後まで設定がわからず設定で勝ったのか、引きで勝ったのかが非常にわかりにくいからです。
その点、設定推測要素の豊富な台や設定示唆がある台は、設定の良し悪しを結果と結び付けることができます。
対してジャグラーは設定によるボーナス確率、小役確率の差が小さく1日の結果で設定を判別することがほぼできません。
1日単位では上か下の予測くらいしかできませんし、それも展開次第となります。
引き次第で高設定であっても負ける、低設定でも勝つということはスロットではよく起こりますが、ジャグラーの場合は特に設定と結果が伴わないことが多いので注意が必要です。
収支をつけることの重要性
自分はスロ歴約15年ほどで、その間大きなブランクなく稼働しています(もちろん多い少ないはありますが)。
ジャグラーはスロを始めてすぐに打ち出したので、ジャグ歴もほぼ同じくらいです。
自分が収支をつけ始めたのは5年ほど前からで、それまではなんとなく負けてはいないかなくらいの感覚で打っていました(今思えばトータルでは負けていたかもしれません)。
実際、スロットを打っている人で収支をしっかりとつけているという人はかなり少ないと思います。
目的意識がはっきりとしていないと、わざわざ面倒な収支の記録なんてことはしないものです。
そして、今回ここで言う【経験値】とはジャグラーを今まで何年間打っている、何百万ゲーム回しているということではありません。
「長いスパンで収支がプラスになる経験(例えば1年間通しての)」という意味です。
1年と言っても回したゲーム数が10万回転にも満たない程度ではあまり意味がありません。
個人的には50万回転程度は必要かなと思います。
年間50万回転というと1週間で1万回転くらいの稼働量です。
いまいちピンとこないかもしれませんが一般的なサラリーマンの方では1年間で回すのはキツイかもしれません。
1年でなくとも2年かかってもいいですが、とりあえずこれくらいの回転数を回してなおかつ収支がプラスになる経験を積むということです。
これは簡単なことではありません。
短いスパンでは引きの要素が大きく、引きが良かっただけで収支がプラスになることも多々あります。
しかし、50万回転という長期的に稼働した上で収支をプラスにすることは経験上かなり難しいです。
間違いなく適当な打ち方では厳しいと思います。
もちろん何万人に1人の引き強の人であれば、プラスになることもあるかもしれませんが…。
ただ、一時的に収支がプラスであったとしてもそのプラスがその後も続く保証はどこにもありません。
もちろんどんな立ち回りをしても絶対というものはないです。
しかし、プラスに持っていく「根拠」のある立ち回りを常に心がけて実践することが重要です。
引き任せでは、急に大きく負け越した時に武器になるものがありません。
また、長いスパンであればその間の収支が立ち回りの良し悪しを決める最も重要な指標になります。
その間の立ち回り方が収支に直に現れるので、特に負けている人は収支をつけることを途中で諦めがちです。
逆に収支を長い期間記録できている人は勝てている(年間収支+)はずです。
収支がマイナスであれば立ち回りを見直す必要がありますし、満足の行くプラス収支であればその立ち回りを継続していくことが大切です。
長いスパンでプラス収支を達成するという経験はその後も自信となり、多少引きが弱く厳しい稼働が続いても立ち回りをブレさせず打ち続けることができます。
その経験がないと自分で選んだ台にも自信が持てず、少し回してダメなら次の台へとカニ歩く立ち回りとなってしまいます。
1年、3年、5年…とプラス収支を積み重ねていけば行くほど強力な武器、立ち回りを支える土台となっていきます。
極論、ジャグラーは勝つ人は継続的に勝ち続けますし、負ける人は継続的に負け続けることになります。
データ取りの重要性
また、ジャグラーにおいては収支以上にデータ取り(個人成績、ボーナス確率)が非常に重要な意味を持ちます。
天井を搭載しているATやART機では設定に関わらず打ち出すG数に応じて、期待値を算出することができます。
しかし、設定のわからないジャグラーは期待値を数値化することがかなり難しいです。
期待値を数値化できないということは、自分が正しい方向(プラス収支)に向かっているのか否かわからないということです。
例えるなら、暗闇の森に一人で取り残され、自分の家がどこかわからないような状態です。
しかし、期待値を数値化できないジャグラーであってもわずかな光があります。
それが、「データを取ること」です。
データ取りとはどんな台を打って、どんな結果になったかを記録することです。
つまり、当ブログの中でいう「個人成績」の部分です。
しっかり毎稼働のデータ取りを長期間行うことで1日の稼働では見えない期待値がぼんやりと見えてきます。
期待値がある程度見えれば、方向性を見失うことなくジャグラーであっても勝ち続けることが可能です。
収支と個人成績を実際のスペックと照らし合わせながら、方向性を見失うことなくプラス収支を積み重ねていくことが、ジャグラーにおける正しい経験値の積み方です。
個人成績と実際のスペックの照合についてはこちらを参考にして下さい(´ω`*)↓
当ブログで主に実践しているアイムジャグラーでは、REG確率が大きなポイントになります。
1年間のデータ取りをしてトータルの平均REG確率を知ることで自身の稼働レベルがおおよそわかります。
経験上アイムシリーズであれば、REG確率1/300以上を目標にすると良いと思います。
データ取りは非常に面倒ですが、長期的に勝ち続けたいのであれば間違いなく必要なものだと思います。
最後に
収支やデータ取りの必要性について述べてきましたが、もちろん自己の立ち回り以外にもスロット自体の法規制やホールの設定状況の変化にも臨機応変に対応する必要があります。
特に今後は5号機から6号機の時代になっていきます。
ジャグラーにも大きな変化が起こることが予測されるので、要注目ですね。
ネットが発達したことにより、ジャグラーで勝つ為の表面的な情報は誰でも簡単に手に入れることができるようになりました。
しかし、なんだんだ言っても自分が苦労して得た経験に勝るものはないと思います(これはジャグラーに限りませんが)。
まぁジャグラーで得た経験って…という話ですが。
たかがジャグラー、されどジャグラーといったところでしょうか?
ジャグラーで正しい経験値を積む方法!
1.収支をつける。
2.データ(個人成績)を記録する。
3.収支とデータを公開されている機種スペックと照合する(REG確率がポイント)。
今回はこれで以上になります!収支やデータ取りははっきり言って面倒です。ただ、考え方としてあるかないかでは雲泥の差です。楽しいジャグラーライフの参考になれば幸いです。
最後までご覧頂き、ありがとうございます!
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