「ジャグラー副業講座」のコーナーを担当します、チヤ―ミ―と申します。以後お見知りおきを。
当コーナーではサラリーマンがジャグラーで副収入を得る為のポイントをテーマに沿って解説していきます!興味のある方は是非!
今回のテーマ「サラリーマンがアイムジャグラーを打つべき理由について」
はじめに
当ブログでは、日々忙しいサラリーマンが週2回程度の少ない稼働で月5万円の副収入を得ることを目標としています。
よって、現時点でジャグラーで月5万円、年間で言うと約60万以上何年も勝ち続けることができている方にはあまり参考にならないと思います。
そのようなハイレベルの方は今現在の立ち回りを是非続けていただければと思います。
ただ、月5万円というと少ないと感じる方もいるかもしれませんが、それを1年、3年、5年と続けることは非常に難しいです。
また、スロットは地域やホールによって実に様々で、必ずしも正解と呼べる立ち回りはありません。
それでもある程度どこのホールにも共通する考え方もあります。
ジャグラーで「勝ちたいけど勝てない!」というマイナス収支のサラリーマンの方にはヒントになる内容かと思います。
是非ご覧下さい♪( ´▽`)
専業と副業は別物
まず、ジャグラーで稼いでいる人は「専業」「副業」と大きく2つに分けることができます。
どちらもジャグラーで収益を上げるという意味では共通しています。
ただ、この2つは別物と考えた方が良いです。
副業の延長線上が専業ではないですし、専業の劣化版が副業でもありません。
陸上競技で例えるなら、短距離走と長距離走はどちらも走るという行為は共通していますが、競技の質は別物です。
短距離走と長距離走では必要なスキルがまるで違ってきます。
ジャグラーの専業、副業の違いもそれと近いものがあります。
副業では本業を抱えながらの稼働となるので、時間的に制限された環境で稼働を続けプラス収支を維持しなくてはなりません。
つまり立ち回り方も専業とは違ってきます。
また、基本的に副業は専業と張り合っても仕方ありません。
時間、資金力で遠く及ばない専業をライバル視してもロスが多くなり、非効率的な立ち回りとなりやすいです。
このような視点も踏まえ、今回はサラリーマンが仕事帰りからアイムジャグラーを打つべき理由を徹底解説していきます!
打つべき理由その1!「設置台数が圧倒的に多い」
アイムジャグラーシリーズはほとんどのホールが設置している機種で、看板機種として扱っているホールも多いです。
設置台数は小中規模店でも30台以上、大規模店では100台レベルで設置しているホールもありますね。
ジャグラーで副業を行う上で、稼働ホールの設置台数というのは非常に重要です。
設置台数が少ないホールは必然的に高設定を使うことができません。
これは当たり前の話かと思います。
また、台数が多いと全体のデータからホールの設定状況を予想することができます。
これには、「サイトセブン」が非常に役に立ちます。
サイトセブンを使えば、ホールにあるジャグラーの平均当たり確率が1発でわかります。
ホールの設定状況を掴む必須ツール「サイトセブン」はこちらから↓
よって、マイホとして実践するホールはサイトセブンでデータを公開しており、尚且つ最低でもアイムジャグラーが20台以上設置していることが望ましいです。
また、一定の稼働がないと設定の予測精度は低くなります。
この点も考慮が必要です。
ただ、あまり台数が多いと把握しきれない部分が多くなり、店のクセ等は見抜きにくくなる傾向があるので注意しましょう。
打つべき理由その2!「高設定投入率が高い」
アイムジャグラーは設置台数が多く、看板機種として扱っているホールが多いです。
導入から長い月日が経過しており、、ホール側からすると設置すれば一定の稼働が約束されています。
これらの理由からホール側は、ジャグラーを薄利多売的に設定を使う傾向があります。
つまり、高設定が他の機種に比べ数段使われやすいということです。
特に、ジャグラーの中でもアイムジャグラーシリーズはダントツで高設定が使われやすいです。
アイムジャグラーの高設定投入率が高い理由…
それは「機械割の低さ」です。
最高設定の6でも、機械割106%ほどとかなり低く抑えられています。
ホール側からすると高設定を使うリスクが低く、非等価のホールでは尚更です。
しかし、1つ注意点があります。
設定5と6では設定差がほぼブドウ確率のみでボーナス確率に差がほとんどありません。
つまり、設定5と6は現実的に見分けることが難しいです。
よって、設定6についてはむしろ使われにくいと言えます。
ただ、設定5であれば機械割は104%程度と低く、REG確率が他の設定よりかなり優遇されています。
よって、稼働を維持する為に高設定を使っているアピールをしたいホールにとっては重宝します。
これらの理由からアイムジャグラーは高設定(設定5)が投入されやすいと言えます。
サラリーマンが仕事帰りからアイムジャグラーで副業する場合、この設定5を掴むことができるかが1つのポイントになります。
打つべき理由その3!「低設定を回避しやすい」
他の記事でも述べていますが、サラリーマンが仕事帰りからジャグラー副業をする上で重要なのは、
「高設定を打つよりも、低設定を打たない」ということです。
もちろん高設定を常に打つことができれば文句なしですが、とにかくアイムジャグラーの場合低設定を打ってしまうとまず勝てません。
いくら高設定を頻繁に打つことができていても、低設定を同じくらい打ってしまうとトータル収支はトントンくらいになってしまいます。
ジャグラーの場合、中間設定であれば時間の無駄にはなりますが、お金の無駄にはほとんどなりません。
副業の場合はまず「低設定を打たない」ということが大切です。
ここで、人気3機種の設定推測結果を比較してみましょう(´▽`*)
※同データ(5000G B20 R20)
ゴーゴージャグラーシリーズ
マイジャグラーシリーズ
アイムジャグラーシリーズ
この設定推測結果はすべて同じ回転数、ボーナス回数で算出されたものです(小役確率は加味せず)。
どれも高設定寄りの推測結果になっていますが、低設定(設定1・2)の確率は大きく違います。
このデータでの低設定確率を比較すると…
ゴーゴージャグラー ⇒ 17.9%
マイジャグラー ⇒ 9.41%
アイムジャグラー ⇒ 3.61%
となります。
設定を予測することが難しいジャグラーではありますが、同データ時の比較ではアイムジャグラーがダントツで低設定を回避しやすいことがわかります。
また、視点を変えると低設定でも1日程度では高設定のような挙動をすることが多々あることを意味しています。
イメージとしては低設定しかないホールでも、ゴーゴージャグラーでは5台に1台、マイジャグラーでは10台に1台、アイムジャグラーでは30台に1台くらいの頻度で高設定のような雰囲気の台になってしまうというわけです。
設置台数の多いホールでは低設定の放置でも何台かは高設定挙動の台が出てくる確率なので、注意が必要です。
ジャグラーの設定推測には「スロマガ」がオススメです↓
打つべき理由その4!「ライバルが弱いまたは少ない」
アイムジャグラーはとにかく機械割が低く、1日単位の勝ち負けはBIGの引きに依存してしまう故、安定感が乏しいです。
高設定でもうまみが少なく、時間効率が悪いので基本的に専業は敬遠します。
専業は打つにしても他のAT・ART機種が打てなくなる夜から、高設定濃厚台が落ちていれば打つかな程度でしょう。
つまり、専業のようなスロットで生計を立てているような打ち手はアイムジャグラーの島を出入りしないということです。
これは、副業としてスムーズに実践をこなす上で非常に大きい点です。
ホール内では基本的に少ない高設定を客同士で取り合うわけですが、時間的にも情報的にも専業に遥かに劣る一般客が高設定を掴むのは容易ではありません。
しかし、アイムジャグラーに関しては割りの低さから専業が手を出さないのでライバルとなるのは同じサラリーマンや主婦、学生などの一般客となります。
さらにジャグラーであれば客層が中高年寄りなので、設定に対しての意識が低く、勝ち負けに拘わらない方も多いです。
基本的に上手い打ち手は1度高設定を掴んだら放しません。
展開が悪かろうが良かろうがぶん回しです。
しかし、設定を意識しないまたは意識していても徹底できない客層が多いアイムジャグラーの島では展開によって高設定であっても空き台となりやすいことになります。
また、中高年層では長時間打つのは体力的に辛く、ある程度出たらやめるという方も多いのも特徴です。
つまり、サラリーマンの仕事帰り稼働であっても後ヅモしやすいということです。
マイジャグラー等の割の高い機種は専業も狙うことが多く、高設定域は安定感も高いので専業はもちろん一般客であっても空きにくいので後ヅモには不向きな傾向があります。
サラリーマンが仕事帰りからアイムジャグラーを打つ際のポイント!
1.サイトセブンでデータ公開しているホールで実践しよう!
2.設置台数は多過ぎず、少な過ぎずな30~40台設置くらいがオススメ!
3.高設定を意識するよりも、まずは低設定を打たないことが大切!
4.設定5は現実的に使われる設定!探せばきっと近くのホールにある!
5.仕事帰りからでも高設定は掴める!好調台でも意外と空き台に?
6.打ちたい気持ちを抑えて、まずは全体の状況を見るクセをつけよう!
以上、「サラリーマンが仕事帰りからアイムジャグラーを打つべき理由」を徹底解説してみました。もちろん、ホールによってはアイムジャグラーよりもマイジャグラーに力を入れているところもありますし、ホール次第な面もあります。正解がないのもジャグラーの難しさであり、面白いところですね。
最後までご覧頂き、ありがとうございます!
またのお越しをお待ちしております(*´ω`)
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