どうも、たぬやすです。
ジャグラーライフいかがお過ごしでしょうか?
先月、遂に6号機ジャグラー「SアイムジャグラーEX-TP」が検定を通過したようですね!
今回は今後のスロット業界を左右するであろう、6号機ジャグラー「SアイムジャグラーEX-TP」について副業の立場から考えてみます。
興味のある方は是非!!
ジャグラー新時代突入!
初代のジャグラーが誕生したのが今から20年以上前の1996年。
そして、5号機初のジャグラー「アイムジャグラーEX」が設置されてからも早10年以上が経過しています。
4号機から5号機ジャグラーに移行した際には、あまりのスペックダウンに衝撃を受けたユーザーも多かったことでしょう。
そして、2020年にはおそらく6号機初のジャグラーがホールを席巻することと思います。
これまでは出玉規制のたびスペックは変化しながらも、GOGOランプがペカればボーナス確定という変わらないゲーム性で人気を維持しています。
ちなみに5号機のアイムジャグラーEXシリーズは筐体や演出面の変化はありつつも、10年以上一切スペックは変わっていません。
これまでは変わらないことがジャグラーの良さでしたが、6号機ジャグラーは果たして?
これが最近公開された第1弾のティザー映像です。
はっきり言ってまだ肝心なことは何もわかりませんね( ˘ω˘ )
新しいという部分を強調している印象を受けますが、今までの常識を覆す何か用意しているのか否か?
楽しみなところです(´ω`)
6号機ジャグラーに期待するもの
6号機出玉規制について
まずは6号機ノーマルAタイプの出玉規制について簡単にまとめます。
1.ボーナス1回の最高獲得枚数が480枚→300枚に激減。
2.出玉スピードが400G300%未満→200%未満に激減。
3.機械割が105〜115%以下。
はっきり言って6号機ノーマルAタイプはかなり絶望的です。
ジャグラーが一体何をしたというのでしょうか?
ジャグラーシリーズはおそらくパチスロの中で最もギャンブル性の低い部類の機種だと思います。
ここまで酷い出玉規制をかけるくらいなら、もういっそパチスロ自体禁止にしたらいいんじゃないかと思うレベルです。
規制の中でも特に「400G200%未満」がキツ過ぎます。
これは簡単に言うと出玉スピードが現在より格段に落ちることを意味します。
今現在あるジャグラー等のノーマルタイプの大きな長所は瞬発力です。
万枚は無理だけど、1000〜2000枚くらいは小1時間で設定問わずチャンスがある。
これは時間のないサラリーマンにとって大きなメリットですよね。
「ちょっとした時間で小遣い稼ぎ」
これが簡単にできなくなってしまうわけですから、ジャグラー好きなサラリーマンにとってはかなり厳しい規制と言えます。
6号機ジャグラーはどんな仕様に?
6号機ジャグラーについて、ネット上ではATタイプ、RTタイプ、ノーマルAタイプと様々な噂がありますが、自分はまず間違いなくAタイプ(純粋なボーナスで出玉を増やす)だと思います。
アイムジャグラーシリーズはジャグラーの中でも正統派を貫いてきていることから変な冒険はまずしないと思います。
ノーマルAタイプだと仮定すると、果たしてどんな仕様となるのか?
当ブログでは6号機ジャグラーがどんな台になることを期待するかという視点で考えてみたいと思います。
6号機のノーマルAタイプは何機種かすでに設置されていますが、設置台数が多くメジャーな台と言えばこの機種ですよね。
パイオニアの「ハイハイシオサイ」です。
ちなみにスペックはこちら↓
6号機ノーマルだとBIG枚数が200枚前後、ボーナス確率が1/100前後辺りが主流になるでしょうね。
ただ、この「ハイハイシオサイ」は自分の地域ではもうすでに減台、撤去されており全く人気機種とはほど遠い状況です。
ではなぜ人気とならなかったのか?
まず、5号機に比べ出玉スピードが遅く瞬発力に欠けることが挙げられると思います。
しかし、1番の原因は設定別のボーナス確率だと思います。
ハイハイシオサイは基本的に全設定でボーナス確率が軽く、高低を見抜くことすら難しいです。
しかし、設定5だけはわかりやすい仕様になっています。
これだとやる気のあるホールは別として、一般的なホールでは設定5は使いにくいです。
設定5以外は設定を推測することが難しいので結果低設定だらけとなり、打ち手としても設定を推測する楽しみがなくなります。
結果、出玉スピードは遅く設定もよくわからない微妙な台になってしまった印象です。
ホールにとっても、打ち手にとっても設定は「わかりそうでわからない」くらいがベストなんです。
ハイハイシオサイのスペックでジャグラーを出してもおそらく流行らないでしょう。
管理人が期待する新しいジャグラーとは?
当ブログはタイトルの通りジャグラーで副業することを目的としています。
つまり、ジャグラーで長いスパンでプラス収支を上げ続ける必要があります。
長いスパンでプラス収支を上げ続ける為には必ず理論が必要になります。
副業の立場から言うと、新台として登場する「SアイムジャグラーEX-TP」に関しては極力今までのアイムジャグラーから逸脱しないスペックであってほしいです。
もちろん出玉規制でボーナス枚数や確率は変更しなくてはならないですが、REG確率だけは変わらないでほしいというのが率直な気持ちです。
アイムジャグラーシリーズのREG確率は今まで1度も変わることなく、勝ち続けていく上で最も頼りにしてきたものでもあります。
5号機アイムジャグラーのREG確率は設定推測する上で非常に絶妙な設定差を作り上げていました。
これはアイムジャグラーシリーズが長い間ヒットを続けた大きな理由だと思います。
6号機ジャグラーについてもホール、打ち手にとって絶妙な設定差を持った魅力ある台であることを祈りたいです。
また、もし新しい部分が追加されるとしたら「設定確定要素」がほしいですね。
例えば、確率は低くても良いので中段チェリーからの重複はBIG確定だけどREGが出ると設定56確定とか。
または、ボーナスを揃えた後もしばらくGOGOランプがぺかったままだと偶数設定確定とか。
ただ設定が確定しないことが今までのジャグラーのミステリアスな部分を作ってきたので、賛否両論だとは思いますが。
副業視点であれば、確定要素があるとより設定を捉えやすくなるので是非ほしいところです。
多分ないと思いますけどね(´-ω-`)
出玉規制はホールにとっても一大事!
最近マイホの設定状況が今までと比べて良くないと感じていませんか?
今現在、ホールに設置されている機種は5号機、6号機が混在しています。
今後も出玉規制の影響により、徐々に5号機がホールから消え、6号機に入れ替わっていきます。
来年中にはホールのすべての機種が6号機になるでしょう。
当然ですが、この出玉規制による台の入れ替えには莫大な費用がかかっています。
特に元々体力のないホールにとっては死活問題になりかねません。
自分の地域でもここ1年くらいの間に閉店したホールが何軒かあります。
ある程度大きいチェーンのホールでは、閉店することはなくともしばらくは回収傾向が続くことが予想されます。
5号機から6号機時代の変わり目である今時期は、ホールから少し距離を置いて、冷静に様子をみることも必要かもしれません。
6号機初のジャグラー「SアイムジャグラーEX-TP」は、ホールにとっても今後のパチスロ界の命運を握る非常に大事なものになると思います。
ホールにとっても長く稼働してもらわないと困る機種なわけで、導入初期は高設定が多数使われる可能性が高いと思います。
うまく立ち回れれば今まで以上に結果を残すことも可能かもしれません。
もちろんすべてのホールがそうなるわけではなく、このあたりはホール選択の重要性が今まで以上に高くなるでしょう。
「ピンチはチャンス」。
ピンチをチャンスだと思える人はどこの世界でも強いですね。
まとめ
2020年ジャグラーの6号機時代を迎えるにあたっては正直、楽しみよりも不安の方が大きいです。
今までのジャグラーで勝てたノウハウが6号機でも通用するかはわかりません。
ただ今まで勝てていた人も勝てなかった人も一旦リセットして、同じスタートラインに立つことになります。
勝負の世界で「強い」とは、「変化に強い」ということである。
これは有名なプロ雀士、桜井章一氏の名言ですね。
パチスロの世界も勝負の世界。
変化への強さ・対応力が、今後の勝負を左右することになるでしょう。
今後、具体的なスペック等の情報が出てくればまた記事にしていきたいと思います!
最後までご覧頂き、ありがとうございます!
またのお越しをお待ちしております(*´ω`)
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