どうも、たぬやすです。
4/16に緊急事態宣言が全国に拡大して発令されましたね。
これで全国のパチンコホールはさらに厳しい状況となりました。
今回の緊急事態宣言拡大が、今後どのようにパチンコ業界に影響していくのか考察してみました!
新型コロナウイルスの感染予防対策は新たなステージへ…。
全国緊急事態宣言でパチンコホールは大打撃!パチプロは全滅の危機?
緊急事態宣言が全国へ拡大!
4/8に首都圏を含む7都府県に出されていた非常事態宣言でしたが、全国の感染状況や動向を踏まえ4/16に全国に拡大することになりました。
さらに北海道や茨城県などを含む13都道府県は「特定警戒都道府県」に指定されています。
問題となっている「コロナ疎開」に伴う、ここ最近の全国の感染拡大状況を踏まえての判断のようです。
パチンコユーザーの首都圏から地方への遠征も問題となっていましたね。
今後、都道府県間の移動の自粛要請、パチンコホールを含む娯楽施設の休業要請も全国的に進みそうな雰囲気です。
果たして、パチンコ業界は今後どうなってしまうのでしょうか?
全国のパチンコホールが休業?
今現在のところ、首都圏の大手ホールはほとんどが休業中となっています。
ただ日本の緊急事態宣言の場合、あくまで自粛要請であり強制力はありません。
首都圏でも零細企業のパチンコホールでは、細々と営業を続けているホールもあります。
こう言った流れが今後、全国に波及していくことになると思われます。
特に「特定警戒都道府県」に指定されている都道府県は間違いなく同様の自粛要請となるでしょう。
新型コロナウイルスが日本で流行りだしてから約2ヶ月。
広告自粛、消毒の徹底、時短営業、換気アピールなどあらゆる手で営業を続けていた全国のパチンコホールですが、さらに厳しい状況に追い込まれることになります。
全国のパチンコホールとしてはまさに恐れていた展開ですね。
とは言え、基本的に休業となるのは大手が中心だと思われます。
ホールによっては時短営業や週末休業、台の間隔を空ける等の対策でなんとか営業を続ける所もあるかもしれません。
ここでしっかりと休業してクリーンさをアピールできるホールか否かで、そのホールの体力、経営状況を推し量ることができます。
マイホが今後どのような対応するのか注意して見ていく必要がありますね。
ちなみに自身のマイホは今のところ、今後の休業等についてまだ公にはしていません。
ホールの閉店ラッシュが現実に?
世間ではパチンコホールなんて休業が当たり前、そもそも必要ないなどの批判が日に日に強くなっています。
確かにパチンコホールは世間的にマイナスのイメージが強いです。
児童虐待や不労働、借金の原因となっている面も確かにあります。
それでも個人的には良識のある大人が遊ぶ場所としては有りだと思っています。
個人的な感想ですがパチスロ、パチンコははっきり言って楽しいです。
やり方によってはお金を稼ぐこともできます。
他にお金を稼げる趣味ってなかなかないです。
パチスロで稼ぐお金って格別です。
しかし、今回の全国緊急事態宣言の拡大によって今後閉店に追い込まれるホールが出てくると予想します。
パチンコホールというのは他の娯楽施設に比べても圧倒的にランニングコスト(維持費)が掛かります。
人件費、光熱費、広告費、家賃などなど…。
本来は営業による利益でその維持費を賄いつつ、経営を維持していくわけですが休業となれば維持費分が損失として積み重なっていきます。
ある程度大きなホールがひと月休業ともなれば損失の額は億レベルでしょう。
先行きが不透明な中、その損失を補うのは非常に厳しい状況と言えます。
それでも全国に数百店舗もあるような大手であれば、ある程度長期的な営業自粛にも耐えられると思います。
問題は平常時でも経営がギリギリな零細ホールです。
コロナの収束は未だ先が見えませんし、長期的に営業自粛が続く可能性が高いです。
それが1年なのか2年なのか…先は長いです。
そうなると体力のないホールは、1年も持たずにバタバタと閉店していくことが現実に考えられます。
今までの規制強化に伴う閉店とは次元の違うパチンコホールの閉店ラッシュ…。
かつてないパチンコ業界の大不況が訪れようとしています。
パチプロはさらに厳しい状況に
この緊急事態宣言の全国への拡大で、厳しい状況に立たされたのがパチプロです。
ホールとパチプロは一心同体です。
ホールがあるからこそパチプロという職業?が成り立ちます。
首都圏で緊急事態宣言が出されてからパチプロは、地方のホールに稼働場所を求めるようになっていました。
しかし、緊急事態宣言が全国に拡大されたことで今後稼働場所がさらに制限されることになります。
稼働できるホールがあれば、元々パチスロ・パチンコ力の高いパチプロです、なんとか抜け道を探して頑張るでしょう。
パチプロって実は頭の良い人が多いんですよね。
しかし、不要不急の県外移動の自粛、ホール休業が進めば稼働できるホールがどんどんなくなります。
そうなると完全に詰んだ状態です。
後はひたすらコロナウイルスの収束を待つほかありません。
収束が長引けば、これを機にパチプロを引退する人も出てくると思います。
勝てなくなることでパチプロを引退することは考えても、まさかコロナウイルスのような存在によって引退に追い込まれるとは誰も考えもしなかったでしょう。
今後、全国のパチプロは難しく、厳しい選択を迫られることになりそうですね。
最後に
今回の緊急事態宣言拡大ですが、一般のサラリーマンとしては非常に賛成です。
間違いなく感染拡大に効果がありますし、その為にはパチンコホールが休業するのも致し方ないと思います。
個人的には今の状況で中途半端に営業されるよりも、スパッと全店休業してくれた方が良いですね。
先月くらいからはまともに勝負できる日もほとんどなくなってますが、マイホのデータはつい気になってしまいます。
休業となれば、諦めというか気持ちの切り替えができる気がします。
自分にとって1番痛いのは、今の生活がダラダラと長引くことです。
「仕事はしろ、娯楽は控えろ」
いったい何の為に生きているのか…。
早く以前のように普通に仕事に行って、小遣い稼ぎにジャグラーを打ちたいものです。
でも、今はひたすら我慢です。
ジャグラーで鍛えた忍耐力でこの苦境を乗り越えたいですね。
人の足を止めるのは絶望ではなく諦め!いつの日か6号機ジャグラーがパチスロ界の救世主となりますように!
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