どうも、たぬやすです。
先日、遂に6号機の「アイムジャグラーEX」のスペックが公開されましたね!
ホール導入はまだ先ですが、今回は6号機「アイムジャグラーEX」のスペックを副業視点で考察してみたいと思います。
今後、ジャグラーで勝つ上では避けて通れない6号機「アイムジャグラーEX」。果たして副業は可能なのか?
6号機初のジャグラーはどんな台?
スペックが公開されるまではRT機?AT機?ノーマル?等、様々な憶測がありましたが、6号機ジャグラーはやはり純粋にボーナスのみで出玉を増やす「ノーマルタイプ」でしたね!
前回の6号機ジャグラー記事で推測していた通り、やはり北電子は変な冒険はしませんでしたね。
それでは、スペックについて各項目ごとに5号機ジャグラーと比較しながら確認していきましょう!
ボーナス確率
(旧)5号機アイムジャグラー
設定 | BB | RB | 合成確率 |
1 | 1/287.4 | 1/455.1 | 1/176.2 |
2 | 1/282.5 | 1/442.8 | 1/172.5 |
3 | 1/282.5 | 1/348.6 | 1/156.0 |
4 | 1/273.1 | 1/321.3 | 1/147.6 |
5 | 1/273.1 | 1/268.6 | 1/135.4 |
6 | 1/268.6 | 1/268.6 | 1/134.3 |
(新)6号機アイムジャグラー
設定 | BB | RB | 合成確率 |
1 | 1/273.1 | 1/439.8 | 1/168.5 |
2 | 1/269.7 | 1/399.6 | 1/161.0 |
3 | 1/269.7 | 1/331.0 | 1/148.6 |
4 | 1/259.0 | 1/315.1 | 1/142.2 |
5 | 1/259.0 | 1/255.0 | 1/128.5 |
6 | 1/255.0 | 1/255.0 | 1/127.5 |
全体的にBIG、REGとも少しずつボーナス確率がアップしています。
5号機アイムの当たりがちょっと軽くなった感じという認識で大丈夫かと思います。
現行の5号機だとBIG確率はゴージャグ、REG確率はマイジャグに近いイメージです。
全設定共通でペカりやすくなっているので、ペカり好きには嬉しい仕様となっています(*´∇`*)
BIGとREGの確率は5号機アイムを踏襲しており、REG確率に設定差が設けられています。
6号機アイムはぺカりやすい!!
設定1 (旧)1/176→(新)1/168↑
設定6 (旧)1/134→(新)1/127↑
設定差は5号機アイム同様、REG確率で大。BIG確率には大きな設定差なし。
ボーナス獲得枚数
今回の出玉規制により最も影響を受けているのがボーナス獲得枚数です。
とにかく一撃の大量出玉獲得ができない仕様になっています。
6号機の「アイムジャグラーEX」では…
・BIGの獲得枚数
(旧)最大325枚→(新)最大252枚
・REGの獲得枚数
(旧)最大104枚→(新)最大96枚
となっています。
BIGの獲得枚数は-73枚、REGの獲得枚数は-8枚となっており、特にBIGは獲得枚数が大幅ダウンしています。
BIGの獲得枚数が約252枚はちょっと物足りないですよね…。でもREGの枚数はあまり変わらないので、ペカってREGだった時のがっかり感は軽減するかもですね。
6号機アイムはBIG獲得枚数が大幅ダウン!
BIG獲得枚数は最大325枚→252枚↓↓
REG獲得枚数は最大104枚→96枚↓
機械割
設定 | 旧アイム | 新アイム |
1 | 95.90% | 97.00% |
2 | 96.70% | 98.00% |
3 | 98.70% | 99.50% |
4 | 100.80% | 101.10% |
5 | 102.80% | 103.30% |
6 | 105.20% | 105.50% |
なんと6号機アイムは全設定で5号機アイムより機械割がアップしています!
特に低設定域は機械割が大幅アップしており、より遊びやすい仕様になっています。
低スペックが売り?のアイムでしたが、若干改良されたようですね(´∀`*)
6号機アイムは甘い!?
設定1 95.9%→97.0%↑↑
設定6 105.2%→105.5%↑
特に低設定域は機械割大幅アップ!
ベース(コイン持ち)
ベース(コイン持ち)はコイン50枚で回せる平均G数を表しています。
(旧)34〜35G/50枚→(新)40G/50枚
コイン持ちは見逃しがちですが、長く実践する上で非常に大きいものになります。
ゴーゴージャグラーシリーズを打ったことがある方ならわかると思いますが、ゴージャグはペカりやすい反面、非常にコイン持ちが悪いです。
ブドウ落ちが悪いとせっかくBIGをゲットしても、あっという間にコインが飲まれてしまいます。
6号機アイムでは、50枚当たりのG数が平均5Gもアップしているので体感でもわかるほどコイン持ちが良い仕様となっています。
ブドウ確率についてはまだ明らかになっていませんが、ボーナス確率から考えて5号機アイム同様、設定6のみ優遇されている可能性が高いです。
6号機アイムはコイン持ちが大幅アップ!
34〜35G/50枚→40G/50枚↑↑
※設定6のみブドウ確率優遇?
6号機ジャグラーも副業は可能?
6号機アイムジャグラーのスペックが公開され、まず感じたのは「やっぱり北電子ってスゴイ」ということです。
今回、6号機ノーマルにとっては非常に厳しい規制でしたが、北電子は見事に仕上げてきたなと。
やっぱりジャグラーは「変わらないこと」が大事なんですよね。
時代や制度が変わる中、「変わらない」というのはめちゃくちゃ大変なことです。
この6号機初の「アイムジャグラーEX」にはそんな北電子の意地とプライドを感じます。
そして、この6号機ジャグラー、果たしてサラリーマンの副業は可能なのか?
結論から言うと…
「副業は可能!」だと思います(*´∇`*)
6号機アイムは、BIGの獲得枚数が大幅ダウンしているので、短時間でまとまった出玉を得たい時間のないサラリーマンにとっては辛い仕様です。
しかし、代わりにベースとボーナス確率がアップしており、機械割についてもアップしています。
つまり、瞬発力はないが安定感は増しているということです。
またベース、ボーナス確率がアップしているということは今までより貯玉再プレイのメリットが増し、現金投資が減ります。
これは長い目でみると結構デカいです。
副業は年間単位で収支を見ます。
1日単位では地味な稼働が多くても、同じ高設定を打つなら5号機アイムよりも6号機アイムの方が安定して収支を残せる可能性が高いです。
機械割については、低設定域で大幅アップしているので中高年層や初心者には優しい仕様となっています。
高設定域についても多少アップしていますが、低スペックなことに変わりはないので今後も基本的専業が手を出すことはないと考えられます。
…とここまでは6号機アイムのメリットを挙げてきましたが、デメリットもあります。
低設定域の機械割がアップしたということは、ホール側から見ると利益が出にくくなってしまったということです。
利益が出なければ、当然高設定を使いにくくなってしまいます。
また、ボーナス確率が全体的に高くなっており、設定2のREG確率が5号機と比べて高めに設定されています。
設定推測については、5号機アイムよりも難しくなっているのは間違いないです。
設定推測の精度を保てるかが、6号機ジャグラーで勝てるか否かの鍵を握ることになるでしょう。
ひとまずスペック見た感じでは、デメリットよりもメリットの方が多いというのが今の時点での印象です。
後は実際に稼働を重ねていかないとわかりませんね(´-ω-`)
まとめ
6号機ジャグラーについては賛否両論あると思います。
ただひとつ言えることは、打ち手にとってもホールにとっても今後のスロット界の命運を握る大事な1台になると言うことです。
やはり1番のポイントはBIG枚数252枚が一般の打ち手に受け入れられるかどうかでしょう。
体感でもかなり少なく感じる所だと思いますが、その他の要素で補いつつ5号機アイム以上の人気機種となれば良いですね!
5号機アイムを継承しつつ、マイルドな仕様になったと考えれば個人的には割とすんなり体に馴染んでいきそうな感じがします。
ホール導入は今年の春頃を予定しているようですが、それまでは5号機ジャグラーでしっかり結果を残していきたいと思います。
6号機アイム導入初期は、高設定投入率が高くなると思うのでガンガン打っていきたいと思います!!
早く6号機ジャグラーを打ってみたいですね!
こちらもオススメです(*´ω`)↓
このブログを初めて見る方はこちら(旧ブログ)もチェック!!
ブログ村はこちらから入れます(*‘ω‘ *)↓