「ジャグラー副業講座」のコーナーを担当していますチャーミーと申します。以後お見知りおきを。
今回のテーマ「初見のホールでジャグラーを打ってはいけない理由」について
はじめに
今回の内容はジャグラーで安定した副収入を得たいけど、今現在上手くいっていない方に向けたものになっています。
ジャグラーは単なる趣味打ちで勝ち負けは二の次という方は、自由に楽しんでジャグラーを打って頂ければと思います。
それでは本題に入っていきます!
この記事をご覧のあなたは、ジャグラーを打つホールを決めていますか?
ちなみに、自分は基本2〜3店舗の決まったホールでジャグラー稼働をしています。
以前はある程度行くことが多いホールはありましたが、割とその時の気分や予定に合わせて色んなホールで遊んでいました。
しかしここ数年、決まったホール以外でジャグラーを打つことは一切なくなりました。
時折、嫁の実家に長期滞在する際など近くのホールに遊びに行くこともありますがジャグラーはまず打ちません。
今現在不特定多数のホールでジャグラーを打っている方は、「初見のホールでジャグラーを打たない」ことを徹底することで年間収支が今より良くなる可能性があります。
では、その理由を順を追って解説していきます。
ホールは敵城だと思うべし
まず、全国にひしめいている「パチスロホール」というものについて正しく理解する必要があります。
現在のパチスロホールは非常に内装や外装も綺麗で、クリーンな印象があります。
接客も異様なほど丁寧なホールが多いです。
では、なぜこんなにも設備や接客にお金を掛けているのでしょうか?
それはパチスロ店の本来の姿を隠す為です。
パチスロ店の本質は「客にどれだけお金を使わせられるか」の商売です。
ホール側の人間はどんな笑顔、丁寧な接客で出迎えたとしても基本的に敵であり、ホールは敵城だと思っていた方が良いです。
はっきりとした目的意識を持たず、ふわふわとホールに行っていては相手の思う壺です。
なぜ自分はそのホールに行っているのか、しっかりとした理由はありますか?
ホールの意図がわかると、自身の立ち回りのヒントになります。
まずは、「なんとなくのホール選択」から脱却しましょう!
ジャグラーは設定がすべて
AT・ART機の天井、ゾーン狙いであればゲーム数に応じてどのホールでも同様の立ち回りが通用します。
しかし、ジャグラーの場合ゲーム数による狙い打ちが通用しない為、すべては設定が決めることになります。
つまり、どんなどこのホールであっても高設定を掴めるかがすべてです。
しかし、このジャグラー高設定を掴むというミッション、これは簡単なことではありません。
特に初見のホールでは高設定があるのかないのかすらほとんどわかりません。
高設定の投入率をはかる上でホール状況は重要になりますが、当日のみでは情報量として少ないです。
結果、初見のホールでは「当日データ」に頼った台選択をすることになります。
しかし、「当日データ」だけでは高い確率で高設定だと思って中間以下の設定を打たされてしまいます。
当日データは当てにならない
ジャグラーの設定推測をする上で、当日データは大半の打ち手が最も頼りにするポイントだと思います。
しかしこの「当日データ」ですが、初見のホールではほとんど当てになりません。
なぜなら初見のホールでは高設定が使われているか否かの情報がほとんどないからです。
これが「初見のホールでジャグラーを打ってはいけない最も大きな理由」です。
高設定が初めからなければ、いくらREG確率が良かろうが、ぶどう確率が良かろうが設定推測は全くの無意味です。
また、ジャグラーは短期的には設定問わず幅広い出方をします。
引きが良ければ低設定でも高設定のような動きをしますし、引きが悪ければ高設定でも低設定のようなデータになることもあります。
つまり、1日程度ではその結果(当日データ)が、設定によるものなのか、引きによるものかの判断が難しいです。
ホールは日々お客様に低設定を高設定だと思って打ってくれるよう努力しています。
表面的な確率を頼りにジャグラーを打っているとまんまとホールの術中に嵌ってしまいます。
ホールにとって「幻想の高設定」を追いかけてくれる客ほど有難いものはありません。
幻想の高設定を追いかけることがないよう、初見のホールでジャグラーを打つのはやめましょうヽ(´ー`)
・高設定はいつでも、どこのホールにもあるものではない!
・高設定をほとんど使わないホールもある!
・同じホールでも日によって設定状況は違う!
・当日データよりもまず高設定があるという確信を持てるホールで稼働することが何よりも重要!
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