「ジャグラー副業講座」のコーナーを担当しますチャーミーと申します。以後、お見知りおきを。
はじめに
ジャグラーで満足のいく収支を残せていますか?
この記事を読んでいる方は、現在の収支に不満を感じているのではないでしょうか?
ジャグラーで年間スパンで収支をプラスにする為には基本的に「設定狙い」をすることになります。
スロットの設定狙いの場合、どのホールで稼働するかが非常に重要なポイントで、勝ち負けを決める大事な選択になります。
今回はサラリーマンがジャグラーで副収入を得る上で必要なホール選びについて記事にしてみました!
今現在、ジャグラーで勝てない!というサラリーマンは是非ご覧下さい。
換金率が高いホールを選ぶ!
稼働しているホールの換金率を知っていますか?
今現在、非等価が主流になっていますがホールによって換金率や千円当たりの貸枚数は違います。
換金率については公開していないホールが多いですが、何枚で中景品(千円)になるか考えるとわかりやすいです。
自分の地域だと51枚〜55枚で交換という所が多いです。
貸出枚数は消費税増税以降、47枚貸しから46枚貸しになったホールが多いですね。
ホールによっては50枚貸出という所もありますが、その分換金率は低くなります。
ホールによって貸出枚数や換金率はまちまちですが、勝つことを前提に考えた場合、換金率の高いホールの方が有利になります。
例えば…
55枚で中景品(千円)のホールでは550枚流した場合、1万円になります。
50枚で中景品(千円)のホールでは550枚流した場合、1万千円になります。
流したコインの枚数が同じでも、換金率の違いによって収支は違ってきます。
そして、1日当たりだとさほど大きくない換金率の差も年間だと大きな違いになってきます。
ジャグラーはそもそもの割が低いので、細かなロスも命取りとなります。
しかし、この換金率…
高いに越したことはないのですが、一般的に換金率が高いホールほど設定状況は厳しくなります。
なので、必ずしも換金率が良ければ良いというわけではないのが難しい所です。
ただ、割の低いジャグラーである程度収支を残す為には、換金率の高いホールで高設定を掴むことが求められます。
換金率は等価がベスト!
後は高設定投入率やツモりやすさを加味しながらホールを選択しましょう!
貯玉できるホールを選ぶ!
非等価が主流の現在、パチスロホールでは貯玉できるサービスを行なっている所が多いです。
しかし、貯玉する為には基本的にホール独自の会員カードを作る必要があり、やや面倒ではあります。
また、貯玉できる枚数に制限はありませんが1日に下ろす(使える)枚数には制限を設けているホールが多いです。
20円スロットだと、1日500枚までという所が大半です。
なので年配の方やたまにホールで遊ぶ程度の方は貯玉していないことが多いですね。
ただこの貯玉ができる・できないはジャグラー副業での年間収支を考えた時には大きい存在となります。
詳しくはこちらをご覧下さい(´∀`*)↓
1日当たりでは小さな差ですが、週に1回以上稼働する方にとって貯玉の活用は必須と言えます。
また、貯玉の活用はスロットの実力や引きなど関係なく、常に勝敗を有利に持っていくことができる貴重なものです。
換金率もそうですが、細かなロスをいかになくすかがジャグラーでは非常に大事です。
ジャグラーで副業を考える場合には、貯玉ができるホールを選択し、しっかり活用しましょう!
メリハリのあるホールを選ぶ!
ジャグラーでは設定狙いが正攻法となるわけですが、あなたが稼働しているホールには高設定がありますか?
ジャグラーで副業を成立させるには高設定を打つことが欠かせません。
高設定が全くないホールは論外になりますが、設定の使い方はホールによってまちまちです。
大きくは「メリハリ型」と「フラット型」に分けられます。
アイムジャグラーだけで50台以上あるような中規模〜大規模なホールではフラット型の営業をしているホールが多い印象です。
また、大手と呼ばれる全国に系列店が何店舗もあるようなホールもフラット型が多いイメージですね。
「フラット型」のホールでは、低設定は少なく平均設定も高めです。
ジャグラーだと一見ペカりやすい台が多く、稼働も良くなります。
稼働が良いとボーナス回数も自然と付いてきます。
そうすると一般客は「設定が入っている」と錯覚してしまいます。
所謂、「稼働マジック」ですね。
ただ、「フラット型」のホールでは高設定は逆に少なくなります。
遊べるけど勝てないのが「フラット型」のホールの特徴です。
反対に「メリハリ型」は、小規模〜中規模のホールで多い印象です。
規模の小さいホールでは、台数が少ないことで出玉感を演出しにくい部分があります。
ジャグラーでは稼働がないと中間設定ではなかなか出玉や高設定アピールできません。
大手のような「稼働マジック」が使えない以上、出玉アピールには高設定を使わざる負えない面があります。
ただ、注意点として「メリハリ型」のホールでは必然的に低設定が多くなります。
低設定を回避し、高設定を掴むことができれば「メリハリ型」ホールは強いです。
ジャグラーの場合、中間設定をいくら打っていても年間スパンの収支はなかなか上向きません。
高設定を掴むことが必須なジャグラーでは、「メリハリ型」のホールで稼働することをオススメします。
客層の緩いホールを選ぶ!
ジャグラーでは高設定を使っているホールで稼働することも重要ですが、実際にその高設定を掴めなければ意味がありません。
当然ですが、高設定の数は客数に比べ圧倒的に少ないというのが基本です。
高設定を狙っている客層が多い中で、少ない高設定を取り合うのは非常に非効率です。
勝ち負けに拘りが少ない年配層やオカルターが多いホールでは、高設定が空きやすく後ツモしやすくなります。
高設定を多数使っているような所謂「優良店」ではパチスロで食っているようなガチ勢も必然的に多くなります。
逆にガチ勢がいないようなホールは、高設定を使っていないまたはかなり限定的と考えた方が良いです。
基本的にそのホールの客層レベルと高設定数は比例します。
高設定をしっかり使っていて客層も緩いというのが理想ですが、実際にはそんなホールなかなかありません。
パチスロはホール対客ではなく、客同士の戦い(ジャグラーでは高設定の取り合い)です。
同じ設定配分であれば、ライバルとなる客層のレベルを把握することが勝敗を左右するのは間違いないでしょう。
データ公開しているホールを選ぶ!
パチスロホールはデータ公開を「しているホール」と「していないホール」に大きく2つに分けることができます。
ジャグラーで勝ちたいのであれば間違いなくデータ公開しているホールで稼働することが非常に大事になります。
なんの事前情報や目的もないままホールに行くのは丸腰で戦場に行くようなものです。
ちなみにデータ公開しているホールは主に次の3つの方法でデータチェックができます。
1.ホール独自のアプリをダウンロード
2.DMMぱちタウンのアプリをダウンロード
3.サイトセブンに会員登録する
独自のアプリでデータ公開しているホールの場合は、アプリをダウンロードすることでデータチェックが可能です。
地域にある大手のホールは割とアプリでデータ公開している店舗が多い印象があります。
基本的に無料です。
DMMぱちタウンでデータ公開しているホールはサイト内で確認可能です。
データ公開マークがある店舗はアプリをダウンロードすることで閲覧できるようになります。
これも基本的に無料です。
サイトセブンは全国2000ホール以上のホールデータが簡単に見られます。
サイトセブンはかなり有名なデータ公開サイトなので、実際に使っているスロッターも多いと思います。
しかし、これは有料となっており現在は月額で500円ほど掛かります。
ちなみに自分のオススメは断然「サイトセブン」です。
有料ですが、とにかく他のアプリと比べて使いやすいです。
自分はもうかれこれ7年ほど愛用しています。
サイトセブンでデータ公開を活用するようになってからは、立ち回りがかなり変わりました。
ジャグラーはデータ公開しているホールで打ちましょう!
今回は以上です!立ち回りの参考になれば幸いです。
ジャグラーを副業のひとつにしてみませんか?
ジャグラーで思うような収支を残せていますか?
ジャグラーは必要な正しい知識と技術があれば誰でも勝つことができます。
その反面、なんとなく打ってしまうとまず勝つことができません。
なんとなくや自己流の立ち回りで、大多数の人がジャグラーで日々負け続けています。
極論、今現在年間収支がマイナスなら一生無駄なお金を浪費することになります。
自分は妻子持ちのサラリーマンで、自由な時間はかなり限られています。
それでもたった週2日の仕事帰りからのジャグラーのみで、月5万の副収入を得ています。
たった月5万でも毎月となれば大きな収入です。
そのお金を自分の趣味や家族の為に使ったり、万が一の時の為に貯蓄することもできます。
現在、当ブログではジャグラーで勝つ為の考え方、マインド、ノウハウが詰まった「ジャグラー副業講座(Vol.1〜14)」を無料公開しています。
時間に余裕のある方であれば、サラリーマンでもジャグラーのみで月10万以上稼ぐことも可能です。
ジャグラーを単なる遊びから副業にしましょう!
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